2018年9月15日編集
こんにちは、アラサーOLのハナです。
突然ですが、あなたは男性に「ほかの女性と天秤にかけられたこと」がありますか?
ちなみに私は2回はあります
いい感じの雰囲気だと思っていたのに、気付いたら他の女と付き合い始めていたり、気付いたら結婚報告されたなんてこと、経験がある方もいると思います。
この記事では、
- 男性が最終的に結婚相手に選ぶ女性の特徴5つ
をご紹介します!
もうキープなんてさせない!男性が最終的に結婚相手に選ぶ女性の特徴5つ
突然ですが、筆者には忘れられない男性がふたりいます。
どちらもとてもいい雰囲気で何度もデートを重ねたり、短期間付き合った相手です。
▼1人目の男性
あー、お前の首から上は完璧(に好み)なのになぁ
とデート中に言われたことはたぶん一生忘れません。
筆者はそこそこパッチリした顔立ちなので、この男性のように顔を「可愛い」と言われることはありました。
ただし、体型が残念だったためスタイル重視の男性には物足りなかったようです。
半年後には筆者よりスタイルのいい女の子と付き合い始めたと笑顔で報告を受けました。
太ってる自分が悪いんだけど、屈辱だったなぁ
▼2人目の男性
この男性とは数ヶ月付き合っていました。
しかし、男性が元カノからの「よりを戻したい」という言葉を受け入れた際、
元カノは子供っぽいから、結婚するならお前なんだけどなぁ
と謎の言葉を残していきました。
元カノと結婚する気がないなら何故よりを戻す!?
と筆者をひたすら混乱させて去っていきました。
。
。
。
今でこそ結婚の予定がある筆者ですが、前述のふたりが放った言葉はなかなか忘れられません。
前置きが長くなりましたが、男性の「彼女にしたい女」と「結婚したい女」には明確な違いがあります。
そして筆者が思うに、「彼女にしたい女」を目指すより「結婚したい女」を目指す方がはるかに簡単です。
あなたが今すぐにでも結婚相手を見つけたい女性なら、断然努力のベクトルは後者に向けるべきです。
では、「彼女にしたい女」と「結婚したい女」の条件には具体的にどんな違いがあるのでしょうか?
【彼女にしたい女の条件】見た目(ルックス)がいい
男性がまだ結婚を急いでいないときに付き合うなら、絶対に見た目を重視します。
もちろん人によって、女性の好みに差はありますよね。
美人が好きな人もいれば、可愛い系が好きな人もいますし、とにかくオシャレな女性が好きな人もいれば、あまり着飾らない素朴な雰囲気が好きな男性もいます。
つまり、彼女が自分の好みの見た目であることが大切なんです。
結婚まで意識していないのであれば、彼女の部屋が散らかっていたり、料理が全然できなくても支障はほとんどありません。
価値観が合わなくても、月に何度かデートに出かけるだけのカップルの関係ならそれほど困りません。
男性が彼女に求めているのは、一緒にいる時間を楽しませてくれるということです。
そうなれば、やはりルックスは重要なポイントになってきます。
誰しもその人にとって見た目が美しい人、可愛い人と時間を過ごす方が楽しいからです。
そりゃ私だってデートするだけならイケメンの方がテンション上がります
また、男性は自尊心が強く、自慢したい生き物です。
やはり恋人が綺麗であれば、友達に自慢したいと考えています。若い独身男性は友人との交流がまだまだ多いですから、彼女を紹介する機会も多くあります。
こういったことから、個人差はあれども男性が女性を彼女にするかどうかという観点ではみ“見た目”のポイントが高くなってしまうのです。
▼ここまで読んで、少しでもイメチェンが頭をよぎったならこちら
では、ここからは「男が結婚したい女の条件」を見ていきましょう。
【1】マナー(礼儀作法)がしっかりしている人
結婚相手に選ぶなら、大人の女性としてマナーがしっかりしていることは大前提です。
え?そんな普通こと?
と思われる方もいるかもしれませんが、当たり前のことだからこそできていない女性は致命的です。
結婚となると、両親や兄弟だけでなく親戚付き合いも発生します。
彼の職場の人と顔を合わせることだってあります。
彼女でいるうちは愛想さえ良ければなんとかなるかもしれません。
しかし、奥さんであり将来子供の母親になるだろう相手なら、当然男性はきちんとした女性であることを期待します。
どんなに他の部分が良くても、人前に出して恥ずかしい女性を生涯の伴侶に選ぶ男性は稀です。
【2】話をきちんと聞くことができる人
社交的な女性ほど話好きな場合が多いですが、実際男性に人気があるのは聞き上手な女性です。
もちろん、物静かな女性がいいという偏った意味ではありません。
想像してみてください。
あなたが仕事でくたくたに疲れて帰ってきたとき、旦那さんに自分の話ばかりされたらどうでしょう。少しはあなたの話も聞いてほしくはありませんか?
それは男性も同じです。
例え彼女がおしゃべり好きで聞き下手な女性でも、毎晩のことでなければそれほど苦ではないでしょう。ただし、結婚相手となると毎日ずっと(極論死ぬまで)一緒に生活するわけです。
人は誰しも相手の話をきちんと聞くことが出来る人に癒されます。
結婚相手に癒しを求めることは至極自然なことでしょう。
▼聞き上手な人も自然とやってる会話術
▼彼氏の話をきちんと聞いていますか?
【3】清潔感のある人
これも人としてとっても当たり前のことですよね。
“清潔感”という言葉を使うとハードルが下がって見えてしまうので、具体例を挙げます。
- 面倒くさいというだけでお化粧をしない
- 朝起きてもお休みだからと言って部屋着やパジャマのまま過ごす
- ジャージやスウェットを部屋着にしている
- 靴下や下着に穴が空いていたりゴムが伸びていても履き続ける
こんな「ちょっとくらいいいや」の積み重ねが多くなると、男性は女性に色気を感じなくなってしまいます。
いつでも気を抜かずに綺麗でいる必要はありませんが、男性から見て「だらしない」と思われてしまう女性は要注意です。
家事や子育てに向いていないと判断されてしまうかもしれません。
▼髪を乾かしっぱなしなだけのヘアスタイルも、だらしなく見えてます
【4】一緒にいて安らげる人
一日中仕事を頑張って、ようやく帰宅した家で待つ奥さんがヒステリックだったり、なんだか愚痴っぽい人だったら嫌だと思いませんか?
人によっては、長時間立ちっぱなしで電車に揺られて帰宅します。
仕事でぐったりと疲れて帰ったら、家に明かりが着いていて、「おかえりなさい」と笑顔で迎えられたい…。誰もが当たり前に願うことではないでしょうか。
もちろん現代は共働きなど事情もありますが、相手に安らぎを求めるのはお互い様だと思います
▼モテる女性は男性の癒し方、立て方を知っています
【5】金銭感覚の合う人
彼女の金銭感覚が荒くても自分に関係ありませんが、奥さんとなると不安がよぎりますよね。
自分が稼いだお金できちんと家計を管理してくれるのかとか、きちんと貯金できる金銭感覚を持っているかとか、男性にとっては死活問題です。
たとえ夫が財布を握る家庭であっても、お金の価値観が合うかは大切です
▼お金の話を彼氏としづらい人は、共同貯金を始めてみては?
まとめ:結婚相手として男性に選ばれたいなら、大人の女性としての内面の方がよほど大切
いかがでしたか?
ここでは、男性が「彼女にしたい女性」と「結婚したい女性」を比較しました。
男性が彼女にしたいのは、
- 見た目が好みな女性
男性が結婚したいのは、
- マナー(礼儀作法)がしっかりしている人
- 話をきちんと聞くことができる人
- 清潔感のある人
- 一緒にいて安らげる人
- 金銭感覚の合う人
でした。
これって、「彼女にしたい女」より「結婚したい女」の方が目指すのが簡単な気がしませんか??
今までの恋愛で苦い思い出がある人も、恋愛でモテることと婚活で成功することは違うんです。
新しい恋を探している人も、現在の彼とのゴールインを目指している人も、「男性が結婚したい女」を目指しましょう!