こんにちは。アラサー薄給OLのハナです。
筆者は昨年、人生3度目のモテ期でどうにかこうにか理想の恋人をゲットしました。
当時3年同棲した元カレと別れたばかりの筆者は、3年以上恋愛とはご無沙汰でした。
恋人の作り方すら忘れかけだった筆者ですが、そろそろ結婚を真剣に考えたい年齢。。。妥協で彼氏を作っては長続きしそうにないですし、後悔が残りそう。。。
とにかく「たくさんの男性にモテて、その中から自分にとって最高の男性を選びたい!」という思いに至り、実践しました。
この記事では、
- 異性を複数の中から選ぶべき理由
- ブスやデブでも必ずモテる究極のモテ技
をご紹介します!
- 恋人が欲しいなら、複数の異性から「選ぶ」べきだ
- ブスやデブでもモテるにはズバリ!○○○を増やすこと!
- まとめ:モテたければ、所属するコミュニティの数を増やす。なおかつ自分が魅力的に見えるコミュニティを探す
恋人が欲しいなら、複数の異性から「選ぶ」べきだ
恋人ができない人は、ターゲットをひとりに絞るタイミングが早すぎる!
ちゃんと異性に告白したり、食事に誘ったりなどの必要なアクションを起こしているのに、全然恋人ができない人がいます。
そういう人は、総じてターゲットをひとりに絞るのが早すぎます。
もちろん、「この人のことが大好き!彼のことしか考えられない!」くらい惚れ込んでしまったのであれば、迷わず相手にアタックするべきです。
しかし、もしもあなたが「この人、感じいいな」「この人タイプだな~」程度の温度感でいるのなら、その人だけに照準を絞るのは早すぎるかもしれません。
何故かと言うと、あなたの視野が狭い状態にある可能性があるからです。
少し例を挙げます。
仕事で忙しく出会いのない男性は、キャバクラで働く女性やコンビニ店員の女の子にすら恋心を抱きやすいです。
もちろんその女性達が絶世の美女で彼を虜にする魅力があるのかもしれません。
しかし多くの場合は、他に話す女性、繰り返し顔を見る女性が身近にいないから、そういうお店の女の子に好意を持ってしまうのです。
女性の場合も同じことが言えます。
仕事が忙しくて出会いがないと、職場や習い事の中という狭いコミュニティの中の男性に目が行きがちになります。
平たく言うと、好意を持てる異性の選択肢がほとんどない状態です。
そんなに少ない選択肢、コミュニティの中で、あなたにとっての最高の恋人は果たして見つかるでしょうか?
知らないうちに妥協して相手を口説いたりしていませんか?
好みでない人から告白されたら、どうする?
逆のパターンもあります。
あなたが「妥協された側」になる場合ということです。
狭いコミュニティ、少ない選択肢の中にいる異性から、「付き合って」と告白されたとします。
あなたが相手のことを好きで好きでたまらないというなら願ったり叶ったりですが、相手は妥協した上であなたを口説いてきたとしたらどうでしょう?
「なかなか恋人ができない」
「自分に自信がない」
そんな人は世の中に五万といます。あなた以外にもたくさんいます。
そんな中、妥協の結果告白され、あなた自身「まあいいか…」という妥協でお付き合いを始めるのはあまり良いお付き合いの流れではありませんよね。
もちろん良い方向に転ぶこともあるとは思いますが、基本的には互いに妥協で始まる恋人関係は理想と現実のギャップに苦しむことになります。
理想は複数の異性からあなたの意志で「この人がいい」と相手を選ぶこと
身の回りのいろいろな異性の中から、「この人が好き」「この人が素敵」とあなたの意志で選ぶことが大切です。
筆者は過去に自分から男性にアプローチしたこともありましたが、狭いコミュニティの中で相手を探し、失礼ながら妥協した男性とは上手くいきませんでした。
相手から告白されて、「まあ良い人だしいいかな」と妥協してお付き合いした場合も、あまり楽しくありませんでした。
自分から告白するにしても、相手の告白を受け入れるにしても、あなた自身が「この人がいいな」と選べなければ幸福感が得られにくいのです。
では、たくさんの異性の中からひとりを選んで恋人を作るには、どうすれば良いのでしょうか?
ブスやデブでもモテるにはズバリ!○○○を増やすこと!
分かりやすく「ブス」「デブ」という表現を使いましたが、要するにモテたい誰もが実践可能な方法があります。
それは、所属するコミュニティを増やすことです。
コミュニティはどうやって増やす??
例えば、あなたが普段仕事と家の往復しかしていないのであれば、コミュニティは
- 職場
これだけになってしまいます。
所属するコミュニティを増やすとはとても簡単なことです。
ざっと思いつくものを挙げるだけでも、これくらいあります。
- 職場
- サークル
- 部活
- 習い事
- 飲み会
- 合コン
- オフ会
- 友人や同僚の紹介
例えば、筆者は以前職場の中で流行っていたあるスポーツのグループに所属していました。
習い事は、英会話などの知識や資格系だけでなく、楽器やスポーツなど幅広いところから探せます。
筆者も一度だけとあるオフ会に行ったことがありますが、大規模なオフ会であれば異性だけでなく同性の友達も多くできますし、「次回は二人で飲みに行きましょう」という流れも作りやすいです。
友人や同僚に社交的で顔の広い人がいるならば、飲み会や遊びを企画してもらうのもいいでしょう。
「出会いが増えても、俺(私)じゃモテない」は大間違い!
自分が所属するコミュニティを増やすことで出会いのチャンスが広がることは、あなたも気付いたと思います。
しかし、あまりモテた経験のない人は、
「いや、俺(私)はモテないから、出会いが増えたところで…」
と苦笑いしがちです。
謙遜の美学や自信喪失から卑屈になりたくなる気持ちは、筆者にもよく分かります。
しかし、筆者が「所属コミュニティを増やして!」と言っているのは、なにも「出会いの数が増えるから」だけではありません。
最大の目的は、
あなたの魅力がより発揮されやすいコミュニティにいてほしい
ということです。
コミュニティによってあなたの人間的な魅力の見え方が違う
昨年モテ期を経験した、筆者の例を挙げます。
一昨年までの筆者のコミュニティ
- 職場
- 趣味
職場はとある支店で、在籍人数8名(男性は既婚者のみ)。
趣味は若い女の子だけで盛り上がるようなジャンルのものでした。
当時はまだ関東に越してきて浅かったので、男女ともに友達がほとんどいなかったことも原因のひとつかもしれません。
昨年の筆者のコミュニティ
- 職場
- サークル
- アルバイト(副業)
- オフ会
業界ごと転職した結果、職場の男女比は7:3に。
しかも若い女性はさらにその1/3程度で、独身男性は全体の半数ほどでした。
職場の中の数名で結成されたスポーツのグループに誘われ、週2日は独身男性と仕事外の交流がありました。
どうでしょうか?
コミュニティの数が増えただけでなく、それぞれのコミュニティでの筆者の立ち居地も微妙に違います。
例えば、
職場
若くオシャレして出社する女性が少ない
サークル
メンバーは5名ほどだが、女性は筆者だけ
アルバイト(副業)
筆者よりも若くて可愛い女性がたくさんいる
オフ会
男女比が2:8で、筆者よりも若くて可愛い女性がたくさんいる
こんな具合でした。
この頃の筆者はモテ期でしたが、主にモテていたのは職場と職場のサークルの中です。
つまり、どのコミュニティに属するかで、同じ人間でも「どれくらい魅力的に見えるか」が大きく変わってくるのです。
自分が魅力的に見えるコミュニティに多く所属しよう
コミュニティを増やすと言っても、時間やお金や大量は有限です。
多少は効率の良さを気にした方が良いでしょう。
あなたが「今すぐに素敵な彼氏が欲しい!」女性だとします。
習い事に料理教室を選んでも出会える男性は少ないですし、ダイエットや美容のオフ会に参加しても参加者は女性が多いでしょう。
出会える異性が多く、ライバルとなる同性が少なそうなコミュニティが一番効率が良いですよね。
今から探すなら、せめて男女比半々くらいのコミュニティを意識しましょう。
筆者が新卒の頃勤めていたブラック企業では、
美人な事務員たちが、稼いでいる役職者(支店長クラス以上)を順番に落として結婚に至っていました。
筆者が知っているだけで4組はいたような…。
でもそれって、
職場(支店)というコミュニティの中で
一番美しい女 と 一番稼いでいる男
がカップルになっているわけですから、すごく自然なことなのです。
コミュニティの中でカップルが成立するのは、基本的には同レベルの人間同士が惹かれあうからです。
ですから、あなたの魅力が少しでも発揮されるコミュニティに所属するべきなのです。
自分の魅力を小さく見て、妥協した異性を選んではいけない
前述しましたが、恋人が欲しいからといって妥協した異性を口説くのはあまり良い手段ではありません。
妥協したことによる不満が、必ず後々になって噴出して上手くいかなくなるからです。
とは言え、先ほど筆者は
コミュニティの中でカップルが成立するのは、基本的には同レベルの人間同士が惹かれあう
とも説明しました。
しかし、人の魅力は千差万別で相手に自分の何がビビッと刺さるかはわかりません。
そのチャンスや可能性を増やすために、所属するコミュニティの数を増やすことが理想なのです。
まとめ:モテたければ、所属するコミュニティの数を増やす。なおかつ自分が魅力的に見えるコミュニティを探す
いかがでしたか?
きちんと方向性の合っている自分磨きはとてもいいことですが、やみくもに自分磨きしたり変われないまま時間が過ぎていくのはもったいないことです。
今すぐに、所属するコミュニティを増やしましょう。
その中で、「あ、ここはライバルが少ないな」「ここは私を魅力的に見せてくれるな」というコミュニティがあるのなら、そこに一番時間や労力を割きましょう。
筆者の周りには【恋人いない暦=年齢】な人が何人かいます。
正直なところ、この記事で紹介したことを実践すれば間違いなく恋人ができるだろうにと勿体なく思います。
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