こんにちは、アラサーOLのハナです。
少々記事のタイトルが過激ですが、”けしてイケメンや美人ではない人”(※1)と解釈して頂ければありがたいです。笑
さて、イケメンでも美人でもないのに不思議とモテる人がいますよね。
あなたの人生でも何人か思い当たる人がいるのではないでしょうか?
実は、こういう人たちにはある共通点があります。
この記事では、
- 優れた容姿でないのにモテる人の共通点
- モテる人が絶対やってる会話を弾ませる2つのコツ
をご紹介します!
- イケメンでも美人でもないのにモテる人の共通点
- ブスなのにモテる人が絶対やってる、会話を弾ませるたった2つのコツ
- まとめ:ブスでもモテる人は会話で相手に好かれている!相手を楽しませて会話を弾ませるコツは2つある。
イケメンでも美人でもないのにモテる人の共通点
大人がモテるには”会話”が大切!
大変残念で理不尽ですが、イケメンや美女の中には何もしなくてもモテる人がいます。
学歴や家柄が良くなくても、性格に問題があっても、趣味が悪くても…容姿レベルが高ければそれなりにモテます。
その上性格も良いときたら基本的にブス(※1)は太刀打ちできません。
しかし、たいした容姿レベルでないけれど異性からのアプローチや好意が絶えない人と言うのも確実にいます。
そういう人達に共通することは、
- 会話で相手を楽しませることが上手
- 会話で相手を癒すことが上手
ということです。
ちょっとパッとしないお笑い芸人さんが美人の奥様を捕まえるのも、たいていこのパターンだと思います。
勘違いしないでほしいのは、お笑い芸人のようにべしゃりを磨く必要はありません。
「ブス(※1)は面白くなきゃモテない!」ということは一切ありません。
会話で相手を楽しませ、癒すとは面白さとはまた全く別の方向性です。
では、具体的にどうすれば会話を弾ませられるのか説明します。
ブスなのにモテる人が絶対やってる、会話を弾ませるたった2つのコツ
【1】相手が好きなものには、「好き」と同調する
相手が好きなものに関して、否定せずに同調するということはとても大切です。
自分が好きなものを否定されると、人は必ずストレスを感じます。自分にストレスを与える人に好意を持つ人はいません。
ここでいう好きなものとは、なんでもいいんですよ。例えば、
- 猫が好き!
- 嵐の新曲がよかった!
- 趣味はロードバイク!
- ワンピースの新巻、超泣けた!
こういう些細な会話って、よく日常で交わされるものですよね。
モテる人なら、「わたしも好き!」「俺もいいと思った!」と必ず同調するのです。むやみに相手を否定しません。
しかし、相手が「好き」「良い」と思っているものを、あなたが本当は嫌いだったり苦手だったりすることももちろんあります。そんなときは、
- 実は犬派なんだけど、猫動画とかはつい見ちゃうな〜
- 確か何かのドラマの主題歌だよね?
- かっこいい趣味だね!始めたきっかけって何だったの?
- そうなんだ!みんなワンピース絶賛してるよね!
という感じで、質問や相槌で返しましょう。
「好き」と無理に言う必要は無いですが、相手の「好き」に同調してあげることが大切です。
モテる人は、相手のすきなものを絶対に否定しません。
そして露骨に「興味がない」「どうでもいい」という態度も取りません。
【2】相手が嫌いなものには、「嫌い」と同調する
相手が嫌いなものに関しても、否定せずに同調するということはとても大切です。
もちろん、あなたにとっては好きなものであったり、特に嫌いなものではないかもしれません。
例えば、相手がこんな風に言ってきたらどう同調するのが良いと思いますか?
- どこが可愛いの?
- アイドルなのにドラマですぎで好きじゃない
-
スポーツしないなんて人生損してる!
-
ワンピースなんてとっくの昔に飽きたよ
もしあなたが犬好きで、嵐のファンで、スポーツが苦手で、ワンピースを子供の頃から全巻読んでいたら困ってしまいますね。
そういうときは、
-
猫も可愛いよね
-
最近はどんなドラマがオススメ?
-
運動神経よさそうで羨ましいな
-
連載相当長いからね〜
という風に、否定はせず質問や相槌で返しましょう。
もちろんあなたも猫派だったなど気が合う部分があるのなら、「やっぱり猫派だよね〜!私も猫派!」としっかり同調してあげるとなお良いです。
こういう場合に
私はそうは思わない!
なんて反論する人は、100%モテません。
相手だって、世間には自分の反対意見があることをきちんと分かっています。議論したくて話題に出しているわけではなく、個人の「好きずき」を言葉にしただけです。
モテない人の中には、
でも、私はそう思わないって分かってもらわないと!
と意固地になる人がいます。
そんなことは相手と2人きりでデートするかどうかくらいの距離感になってから、初めて心配すればいいことです。
仮におしどり夫婦やカップルでも、全ての好みが一致することはほぼありません。
「そういう人もいるよね」と深く考えず、相手の「嫌い」「苦手」という気持ちを軽く受け止めてしまいましょう。
まとめ:ブスでもモテる人は会話で相手に好かれている!相手を楽しませて会話を弾ませるコツは2つある。
いかがでしたか?
前述した通り、誰もが羨む容姿の持ち主なら、努力なんてしなくてもモテます。
しかし、世の中でそんな星の下に生まれてきた人は、本当に限られたごく少数です。
それ以外の人は、他の魅力で異性に好かれるのです。
小学生の頃は足が速かったり、体育が得意な男子がモテましたね。
大人になってからは、会話でモテましょう。
ここで紹介したことは、「テクニック」とか「話術」というほど難しいものではありません。
今まで条件反射のように自分の意見を述べていた人は、一旦飲み込んで同調したり相槌を打つ癖を付けましょう。
自分の好きな物、自分の価値観を認めてくれる相手に人は好意を抱きます。
是非今すぐ実践してください!
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