こんにちは、アラサーOLのハナです。
私は27歳のとき、職場の独身男性3人から告白されたことがあります。
既婚者やアプローチのみを含めると1年間で6人です
筆者は美人でもスタイルが良いわけでもなく、高収入でもお嬢様でもありません。
そんな筆者がたった1年弱の間にこんなにモテたのは、転職を機に”あること”に気を付けるようになったからです。
この記事では、
- 1年間で職場の男性3人から告白されたモテOLの6つの習慣
をご紹介します!
モテるって楽しい!
自分で言うのもなんですが、27歳は人生で一番気持ちいい1年でした
1年間で職場の男性3人に告白されたモテOLの6つの習慣
【最初に】モテ習慣をあっさり教えちゃう理由
ちょっとインパクトのある記事タイトルにしたかったので、自分で自分のことを"モテOL"と称させて頂きました。きっと傲慢に感じましたよね。
しかし、これくらいのインパクトが無ければ、あなたはここで紹介するモテ習慣を実践してくれないと思ったのです。
27歳で元カレとの同棲を解消した筆者は、結婚への焦りや将来への不安に押し潰されそうになっていました。
美人でもなくスタイルも悪い、そんな自分が新しい恋愛を始めて、結婚相手と巡り会うまでにどれくらいの時間をかけなければいけないのかと自信喪失していました。
結婚相談所に資料請求して、入会金の高さにさらに落ち込みました。
しかし、その頃ちょうど職場の異動がありました。
人間関係を円滑にし、仕事をしっかり覚えようと勤務時間中の習慣をいくつか改めたところ、なんだか笑っちゃうくらいチヤホヤしてもらえるようになったんです。
そこからは何をどうすればモテるか計算までできるようになりました。
異動して1ヶ月経つ頃には部署やチーム関係なく声をかけられるようになり、別のチームの懇親会やサークルにも誘われるようになりました。
そこで恋人もでき、来年結婚予定です
モテるってとても楽しいです。
朝起きるのすら苦痛じゃなくなります。笑
モテて困ることより、嬉しいことの方が何十倍も大きいと思いませんか?
自分でこのモテ期を作り出さなければ、今の幸せはありませんでした。
普段はこういう自信はおくびにも出さずに生活していますが、婚活や恋愛で悩んでいる女性の力になりたくてこの記事を書き上げました。
以前モテテクニックの記事も書いていますが、一番大切なのはモテる習慣を身につけることです。小手先のテクニックだけでは限界がありますからね。
▼ごりごりのモテテクニック記事はこちら
では、ここから筆者がモテるようになった職場での習慣をご紹介します!
【1】人の名前と顔を覚える
規模が大きな職場だと、これだけで高ポイント狙えます。
自分のチームや直属の上司・先輩の顔と名前を覚えるのは当たり前ですよね。
ですから、早い段階で別のチームや部署の人を覚えましょう。
新しく入ってきた人材など、個人的な会話のない人から名前を呼ばれた場合、その人の印象に残ります。
なんで部署が違うのに俺の名前知ってるんだろう?
あの子はなんて人だっけ?
など、好感や驚きで印象に残るんです。
上手く行けばそのまま会話を振ってもらえますから 、一石二鳥です。
【2】話しかけるときは、必ず名前を呼ぶ
誰に関しても、話しかけるときは必ず名前を呼びましょう。
いまいちピンと来ない人は、普段誰かに話しかけるときこんな切り出し方をしていませんか?
- すみません、〜…
- あの、〜…
- いま大丈夫ですか?、〜…
こういう切り出し方は今すぐやめましょう。
これからは以下のように呼んでみてください。
- すみません、田中さん〜…
- 山本さん、いま大丈夫ですか?〜…
- 佐藤さん、△△の件なんですが〜…
など、必ず名前を呼びましょう。
人は名前を呼ばれることに喜びを感じる生き物なんです。
心理学の言葉でカクテルパーティー効果というものがあります。
これはパーティーのような喧噪の中でも人は自分の名前を聞き取れるというものです。
人は「愛してる」の言葉よりも、名前を呼ばれることに気持ち良さを感じるとも言われています。
余談ですが「いま大丈夫ですか?」って賛否両論ありますね
【3】常に口角を上げて過ごすことを意識する
仏頂面や眉間にしわが寄っている状態の女性を魅力的に感じる人はいません。
例え話しかけるときに笑顔でいても、エレベーターの中や廊下など、ふとした時に真顔だったり不機嫌そうだとそちらの印象が強くなってしまいます。
誰だってそっちが素だと思いますからね
だから、常に口角を上げるクセをつけるとモテますよ。
笑顔でいなさいと言うわけではなく、口角を少し上げておくだけで効果があります。
これにはもうひとつメリットがあって、仕事が立て込んでいたり困っていたりしてどうしても素の表情になったとき、周りが気にかけてくれたりします。
どうしたの?何か困ってるの?
難しい顔してるじゃん、手伝おうか?
などなど。
普段穏やかな表情の人ほど、変化に気付いてもらいやすく手を貸してくれます。
普段から不機嫌そうな人には、わざわざ話しかけませんよね
【4】エレベーターの中では無言にならない
会社のエレベーターの中で、人と一緒になることがありますよね。
こういうとき、会釈したり挨拶くらいは誰でもすると思いますが、その後の静寂が少し気まずくありませんか?
こういうとき会話を振れる人は、とっても素敵ですよ。
話題は何でもかまいませんが、無難な例をいくつかあげますね。
仕事が忙しい相手向け
- 最近遅くまで大変そうですね
- 昨日も遅くまで残られてたんですか?
打合せや出張等外出が多い相手向け
- 暑い中(寒い中)外出大変ですよね
- この間の出張、何か美味しいもの食べられました?
自分より社歴が長い人向け
- この辺でランチってどこがオススメですか?
飲み会が好きな人向け
- 最近は誰と飲まれたんですか?
- あのお店って行かれたことありますか?
などなど。
「どう見ても失礼でしょ!」ってレベルでなければ、話題はなんでも良いです。
というのも、相手もエレベーターに乗っているほんの数秒で話す程度の話題だと理解しています。
こうやって何度かエレベーターで話しかけていれば、
俺のこと気にしてくれてるのかな?
とポジティブな勘違い(笑)を起こさせたり、徐々に相手から会話を振られることが増えてきます。
他社も入っているオフィスビルの場合、エレベーター内の会話はある程度注意しましょう
【5】飲み会の帰りは、駅まで必ずグループで歩く
大勢が参加した飲み会の帰り、一次会帰宅組はほぼ全員同じ駅に向かって歩くことになりますよね。
そういうときにマイペースにさくさく歩いてしまったり、改札で「お疲れさまでーす」とドロンしないようにしましょう。
えっドロンって死語なの?
こういうときは同年代や先輩のグループと一緒に歩きます。
会話の中で、
京浜東北線なんです〜(仮)
と自分が乗る路線を言っちゃいましょう。
同じ路線に乗る人がいる可能性があります。
そういうときは、一緒に乗った方が良いです。2人だけで電車に乗った途端、プライベートな話をし始めたり脈があるかどうか確認してくる男性は多いです。
また、男性には危なくない程度にプライベートな情報を開示しておいた方が良いです。
何故なら、勝手に妄想してくれるからです。
男性は「いいな」と思った女性同僚に対して、あまりに情報が少ないとアプローチを仕掛けられません。
男性はプライドが高く、けっこう臆病です。
しかし、路線や最寄り駅などの情報がふわっと入ってくるだけで、妄想できます。
帰る方向を知っていることで、後日飲みに誘ったりしやすくなります。
ちなみに私は最寄り駅が同じ先輩が2人いました、偶然怖すぎ
【6】始業の20〜30分前に出社する
始業ギリギリでバタバタ出社する人が魅力的に見えますか?
もちろん遅刻せず、場の雰囲気を乱していないならそれでも問題ないでしょう。
しかし筆者は始業の20分以上前に出社することをオススメします。
なぜ20分かと言うと、10〜15分前なら他の大勢の社員と変わらないからです。
早く出社することによって、メイクや髪の乱れを余裕を持って整えられます。
真面目な人ほど、始業ギリギリに出社した人がすぐトイレに行ったり、メイク直ししていることには気付いています。
ていうかこれは普通に社会人としてださいぞ
また、朝の時間に余裕を持って出社すると、そういう人達同士で会話が増えます。
ただし、朝の静かな時間に集中して仕事したいという人もいるので、ベラベラ喋りかけちゃダメですよ〜。
まとめ:ちょっとしたことを習慣化するだけで、「話しやすい人」であり「感じのいい人」だと興味を持ってもらえる。
いかがでしたか?
はっきり言って、興味を持ってもらえなければモテません。
そして、普通人は悪い評判のある人を口説こうとは思いません。
ここでいう悪い評判とは、
- 無愛想
- 可愛げがない
- 気が利かない
- 付き合いが悪い
- だらしがない
などです。
モテるためにテクニックを学ぶのも大切ですが、日頃の習慣が残念だともったいないですよ。
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