こんにちは、アラサーOLのハナです。
先日このブログで「男性の自尊心や優越感を満たす女がモテる!」と紹介しました。
▼その超分かりやすいメカニズムはこちら
ところで、最初から【男性にモテる立場】があるのをご存知ですか?
この記事では、
- ズバリ!部下と後輩はモテます
- 【モテる女】の大前提とは?
- 『一盗二婢三妓四妾五妻』から知る、男性が興奮する基準
をもとに、男性上司や先輩ほどお付き合いに発展しやすい2つの理由をご紹介します!
相手が「男性上司・男性の先輩」なら振り向かせやすいって知ってた?
ズバリ!あなたが部下や後輩なら、好きな人の気を引きやすい!
冒頭で最初から【男性にモテる立場】があるとお伝えしましたね。
実はこれが、あなたが部下や後輩という立場であることなんです。
男性は自分より立場が下の人間に手を出すことに対して、興奮を感じる生き物です。
この根拠は後程詳しく解説するので、安心してくださいね
つまり、男性は自分の部下や、自分の後輩といった立場が下の女性との恋愛関係に関して興奮を得られやすいんです。
この理由は、同僚や同級生という最初からフラットで対等な関係よりも、優位に立てることから男性の優越感や自尊心を満たすことにあります。
では、どうして男性の優越感や自尊心を満たすとモテるのでしょうか?
【モテる女の大前提】男にモテる女=男を興奮させられる女だった!
実は、男性にモテるということは即ち、男性に「したい」と感じさせられるかどうかなんです。
大真面目に言ってるのでヒかないで!
男も女も子孫を残そうとする本能があるので、それに伴った欲求があります。
そして現代は恋愛結婚が当たり前の時代ですから、恋愛の先には必ずそういった行為があります。
つまり、そういった欲求を感じさせる異性に、人は惹かれるようにできているのです。
ただの節操のない人間の例は、長くなるので省きます
いくら話が合っても、過ごす時間が長くても、信頼関係があっても、「したい」と感じる異性でない限り人の気持ちは恋愛感情には発展しません。
逆を言うと、「したい」という気持ちを湧かせやすい部下や後輩という立場は、モテやすく恋愛に有利な状態というわけです。
実は男性の興奮は、男性ホルモン「テストステロン」による作用が多いです。
この男性ホルモンのメカニズムに関しては、こちらの記事で説明しています。
▼けっこう分かりやすくまとまってます
『一盗二婢三妓四妾五妻』から知る、男性が興奮する基準
先ほど、説明を省いた「男性は自分より立場が下の人間に手を出すことに対して、興奮を感じる」という部分。
あなたは、『一盗二婢三妓四妾五妻』という言葉をご存知でしょうか?
これは、
男性が女性との行為で興奮する順番を表したもの
と言われており、江戸時代の言葉です。
こんな300年以上も前から男性の本能って変わらないんですね…。人間って不思議
これを一から順番に見ていくと、
【1】人妻・他人の女
人妻とはつまり、本来は手に入れられるはずもない人のものです。
不倫関係が燃え上がるのは、こういう心理からなんですね。
昔みたいに市中引き回しの刑やればいいと思います
【2】下女・家政婦(現代でいう部下・後輩含む)
対等な立場にある女性より、自分より立場が弱く下の女性に対して気持ちが高ぶります。
【3】遊女・娼婦(現代でいうキャバ嬢・ホステスのような接客業)
娼婦とキャバ嬢はもちろん違いますが、現代的な価値観で言うとキャバ嬢のような華やかな夜の蝶のイメージの方が近い気がします。
非現実的な華やかさから、手に入れられた時の興奮が大きいのかな?
【4】愛人
愛人ということは、その男には妻がいるというわけです。
妻がいる身でありながら、他の女と関係を持つことに興奮するようです。
クソヤロウですね
【5】妻
そりゃまぁ…。【1】~【4】に比べれば既に手に入れた女性ですし、幾度となく関係を重ねられる相手ですから仕方ないのかもしれませんが…
なんか癪ですよね
当たり前ですが、モテるために人妻になるわけにはいかないので、この『一盗二婢三妓四妾五妻』の中で現実的に一番男性を興奮させられるのは、
【2】下女・家政婦(現代でいう部下・後輩含む)
だということです。
つまりもしもあなたの好きな男性が、あなたの上司や先輩であるなら、ただの片思いよりよほど有利だということですね!
まとめ:あなたとあなたの好きな男性が「部下と上司」、「後輩と先輩」ならただの片思いから進展しやすい?
いかがでしたか?
この記事では、男性上司や先輩ほど狙いやすい2つの理由として、
- モテる女の大前提は、男に「したい」と思わせることだ
という前提を元に、
- 男性の自尊心や優越感を満たすとモテる
- 男性が興奮するのは、自分より立場が下の女性
だということをご紹介しました。
ということは、下手に親しくなりすぎて上下関係が曖昧になる前に、興奮させてしまう方が得策だと言えるのではないでしょうか。
筆者はまじめに言っています。
下ネタではありません
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